ドライクリーニング店に・・・・
以前、ナチュラル系の講演などで
ドライクリーニングに出した衣類はダイオキシンに汚染される。てな話しを聞いたことがありました。
以前、重曹でお洗濯の講座を受けた
木内クリーニングさんの話や、木内さんが自費出版されている書籍にもドライクリーニングについて、長所や短所をうかがったことがありました
ドライクリーニングって結局
溶剤の中を衣服が通過して、化学反応起こして油性の汚れが溶剤に吸着される
んで、乾燥機に入れられ 戻ってくる。
この溶剤、フィルターで濾過されて何度も使われる。。。まめに溶剤変えてるクリーニング店なんかはほとんどないらしいですよ。だから。。。フィルター交換までおろそかなクリーニング店にクリーニングを依頼しちゃったりすると、さほど汚れてなかったけど出した衣類なんかが黒ずんで帰ってくる。 なんて最悪の事態もあるわけです。
ドライクリーニングの溶剤は大まかに分けて4種類くらい
自分がお世話になる予定のクリーニング店が何を利用しているかくらいはチェックするといいみたいです
塩素系の危険な溶剤をいまだ利用中のこわーいクリーニング店もありますから要注意です
ナチュラル志向になってからはクリーニング店にいってなかった私。
(洗えるものはすべて自宅でセルフクリーニングしていました)
しかし、我が家の主は私のナチュラル志向にまったく信頼を置いておりませんで(;^ω^)
合成シャンプー 合成ボディソープ サッカリン入りの歯磨き粉
界面活性剤 化学薬品万歳なんで・・・・
衣替えしたし。。。って 夏物スーツを抱えて勝手にクリーニングに持っていってました
選んだクリーニング店は自宅から一番近い
新規オープン半額セールをやってるお店
近所なのはいいけど・・・何を使ってるか心配で足を踏み入れてませんでした
どーせもって行くなら 少し遠いけど オレンジから抽出した溶剤を利用しているっておみせがあるんでそこにいこーと思ってたし。。。(;^ω^)
けど・・夫から引取りを頼まれて 初めて当たらしクリーニング店にいってきました
《・・・この店なんか・・・・薬品っぽいにおいがする》
これがアタシの第一印象でした。
世間によくある当日仕上げのクリーニング店です
依然お世話になってたクリーニング店も当日仕上げでしたが、コートや厚手のものは数日取られてましたが、ここはコートも一日で戻ってきてました
《・・・溶剤の乾燥不足じゃないのかな?》
正直言って店内がこれだけ匂うのは不安になる要因です
『こちらのクリーニングではどのような溶剤を使われてるんですか?』
『溶剤?』 (パートさん・・しっかりしてくれよ(;´∀`))
『ドライクリーニングに使うお薬です どこにも書いてないから気になって・・・』
『工場に電話して聞きますね・・・』
『お願いしまーす』
『溶剤は使用していないそうです ゾールというものを通しているようです』
『そーですか わかりました』
ゾールとは・・・・ おそらく
ドライゾールという溶剤を利用しているものと解釈しましたが違うんですかね?●●クリーニングさん(;´∀`)
溶剤不使用でドライクリーニングってどんな施工をしているのか・・・とても気になりました
が・・・・店内の匂いと石油系溶剤ドライゾールを溶剤不使用 ゾールを利用していますって
消費者に優しいクリーニング店じゃないなーって印象を受けましたので
私が個人的にお世話になることはありません
乾燥不足が心配なんで
明日、全部風通ししよぉ・・・・・・・(;´д`)トホホ…
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